1569年創業、ハプスブルク帝国の皇帝から「御用達」の称号を授かった老舗ベーカリー「エーデッガー・タックス」。オーストリアの古都グラーツにある本店の入り口には、帝国の象徴である「双頭の鷲」をかたどった樫の木のレリーフが、訪問客を迎えています。

2015年9月に日本初上陸。そして今年12月から麹町へ移転し、ウィーン伝統菓子のシェフ・野澤孝彦氏のプロデュースにより、「エーデッガー・タックス by Neues（ノイエス）」としてバージョンUP！
新店舗ではグラーツ本店に代々伝わるレシピや製法を受け継ぎながらも、野澤シェフの経験と鋭い感性で、老舗の味をより現代的に、より洗練されたものに完成させました。また、野澤シェフが得意とするケーキや焼菓子も勢ぞろい。パンもお菓子もすべて、併設された厨房でひとつひとつ職人の手によって製造されます。

皇帝も愛した秘伝のパンを、日本でも。
シンプルながらも、噛みしめるたびに味わいが広がる伝統的なパンの魅力を、あなたの笑顔と技術でお客様に伝えてください！ あなた自身の好奇心も刺激するお仕事です。