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2017-01-25 10:04:10.0

年々上昇する飲食店の平均給与。最近は「働き方」の変化も顕著に

Photo by iStock.com/Ridofranz

先日「飲食店.COM」では、「求人@飲食店.COM」で調査したデータをもとに「2016年飲食店の平均給与は首都圏24.7万円、関西23.1万円!」という記事を掲載。これによると飲食店で働く人の給与は2015年と比較すると上昇しているようですが、さらに過去をふり返ると、給与の上昇はこの1年間だけの話ではないようです。2013年までさかのぼって平均給与をみてみましょう。


■首都圏の求人データから取得した飲食店の平均給与額
2013年…23.2万円
2014年…23.7万円(前年比2.2%増)
2015年…24.1万円(前年比1.7%増)
2016年…24.7万円(前年比2.5%増)

2013年からふり返ってみても、平均給与額は年々上昇を続けているようです。この給与の上昇は飲食業界に限ったことではありませんが、前年比2%の上昇を続けている業種は珍しく、求職者にとっても飲食業界で働くことの魅力は徐々に高まりつつあります。では、続いて給与の上昇に繋がった理由について考えていきましょう。

給与水準アップの大きな原因は?

  
Photo by iStock.com/ajcabeza

飲食業界の給与水準が上昇している理由は深刻化する「人手不足」にあります。少子高齢化に伴い働き手が減少、加えて景気が上向いてきたことによりさまざまな業界で人件費が高騰しました。飲食業界で働く人材を確保するためには、給与を上昇せざるを得なかったのです。

ただ、「人手不足解消」への取り組みは給与の改善だけではありません。「働き方」という面でもさまざまな改善が行われているようです。続いては「働き方」の改善についてみていきましょう。

「働き方」の改善が進む飲食業界

Photo by iStock.com/monkeybusinessimages

この年末年始も24時間営業を貫き、多くの客が訪れたとして話題となった牛丼チェーン『すき家』。『すき家』といえば2014年、人手不足により多くの店舗が休止したことでも話題となりましたが、その後スピーディに改革を実行。「ワンオペ(深夜などに一人で担当すること)の廃止」「託児所の設置」「社員の残業時間削減とベースアップ」のほか、パート・アルバイトの時給も一律2.5%アップさせたのだとか。つまり、「給与が高く、働きやすい職場」へと急速にシフトしたといえます。

また、多くのファミレスで24時間営業の縮小が進んでいます。顧客ニーズが減少しているのが主な理由ですが、従業員の働き方改善という視点もあるようです。また、「俺の株式会社」は企業理念に「全従業員の物心両面の幸福の追求」を掲げ、待遇や福利厚生を整備しています。企業の成長のために、従業員の給与や休日といった待遇だけではなく、働き方全般が問われるようになってきたことは、飲食業界も例外ではないようです。

いかがでしたでしょうか? 飲食業界は「厳しい世界」だと言われることも多いですが、現在は給与水準が上昇し、また働き方の改善も進んでいます。これから飲食業界での活躍を目指す方は、こうした面にも着目しながら仕事探しを行うとよさそうですね。

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